
4日目:ピアノを弾く
いよいよピアノを弾きます!
準備はばっちりです。
かいたドレミだけを見て弾いてみる
はい、どうぞ。弾いてみてください。
正直これ以上の説明はないというか…笑
かいたドレミだけを見て弾きます!
「楽譜通り弾けているのか?」という疑問は、一先ず取っ払ってください!
理由は多くの人が「楽譜を読む」で挫折してしまうからです。
理由を紹介していきますが、練習曲へ先に飛びたいかたは下記からどうぞ。
▷▷▷練習曲へ飛ぶ!はこちら
「楽譜を読む」で挫折しちゃう理由
「楽譜を読む」で挫折してしまう人は、とーーーっても多いです。
高くて邪魔なハードル…読めないんじゃなくて「読みたくない」ですよね。
しかーし、避けて通れない…だから!
逃げ道をご紹介します!
【理由】「音階」と「音の長さ」を同時に理解しなければならない
「音階(ドレミ)」と
「音の長さ(リズム)」を
同時に理解しなければならないから
音符には「音階(ドレミ)」と
「音の長さ(リズム)」があります。
例えば

これ↑は「ミ 」を「2こ」のばす、という意味。
一個一個の意味は理解出来ても…次から次へと音符を追いかけていくと混乱!
「音階(ドレミ)」と「音の長さ(リズム)」を同時に理解するのが最初はとっても難しいです。
【解決法】「音の長さ(リズム)」は無視!
音の長さ(リズム)は無視!
↓
自分の知っているイメージに合わせてドレミを弾いてみる
↓
慣れたら楽譜通りのリズムで弾く
知っている曲であればリズムはイメージで十分◎
音階を見て弾く練習に軸を置きます。
鼻歌で歌いながら弾いてみるのもオススメです。ドレミを見て弾くことに慣れるまで、いろいろな曲をちょっとずつ弾くと楽しいですよ♪
もちろん「ピアノを弾く上で楽譜を読むことは避けられない」という事実は変わりません。
・両手で弾く
・知らない曲を弾く
上記の場合、楽譜を読む必要が出てきます。
練習曲「ハッピーバースデー」
不朽の名曲「ハッピーバースデー」を一緒に弾いてみましょう。

!注意!ト音記号の横に♭がある→全ての「シ」に♭がつきます
①ドレミをかく
「3日目」の復習です。(答えは②にあります)

▷▷▷3日目:ドレミをかく
②ドレミだけ見て弾いてみる
楽譜における「音の長さ」は無視します。

スマホを横にして表示すると見やすいです!
③歌いながら弾いてみる
鼻歌ぐらいでいいので歌いながら〜♪
弾けましたか??
難しい曲も同じステップで必ず弾けます!
ご自身の好きな曲の楽譜を探して、弾いてみましょう〜!
まとめ
どんなに難しいと思う曲も
同じステップを踏んで必ず弾けます!
①ドレミをかく(「3日目」復習)
②リズムはイメージで弾いてみる
③歌いながら弾いてみる
ドレミやピアノを弾くことに慣れるまでは、さまざまな曲をちょっとずつ練習するのがおすすめ!飽きないように!
次はいよいよ最終日!
▷▷▷5日目は「伴奏をつけてみる」
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