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高い声を出すために私がしたこと

ボーカル

こんにちは、歌ピアノ講師のアワウダです!

「高い声出したい!」は永遠のテーマ

しかし「高い声は出ない」と諦めてから音域が広がり、高い声が出るようになりました!

 

実践したことはたった2つ

 

その経緯を合わせてシェアしたいと思います。

 

高い声を出すために私がした2つのこと

 

高い声を出すためにしたことは2つ

①「高い声は出ない」と認める

自分の音域で歌う練習

 

”高い声を出すために”と書きましたが

どちらかといえば

結果的に高い声が出るようになった

が正しい表現です。

 

  

私自身ボーカルトレーニングを受け始めた頃から、目標はいつも「高音をキレイに出す」でした。

緊張すればいつも通り歌えないし、上手く出るかは出してみないと分からないからなおさら不安、、、

正直、歌うことは苦しいことでした。。

 

ある時

「高音を出すことは諦めよう」

そう割り切るようになりました。

 

オリジナルで曲を書き始めた一つの理由でもあります。

 

自分の歌いやすい音域でさえ ”自由自在に歌う”というのはとても難しいこと

自分の歌う方法が一つではないことに気づき、声の色やスピード、息の量を変えてみたり、、、

試行錯誤をしているうちに、様々な歌い方を見つけ

気づけば音域が広くなっていました。

 

生徒さんの経過を見るうちに、なぜ高音が出るようになったのか

その明確な理由が見えてきたのです。

(メカニズムという意味では個人差があるので、ここでは広い意味での”理由”をお伝えします!)

 

①「出ない」と認める

高い声を出したいと思う人ほど、これが難しいんですが、、、

出ないものは出ない!

 

言葉にすると酷ですが、落ち込む前に次項からの理由を読んでください。

 

力づくで高い声は出ない

 

頑張って高い声を出そうとすると、9割の人は力づくで出そうとしますが

力づくでは高い声は出ません。

 

力づくで声を出そうとすると過剰に喉を締めてしまい、声帯にダメージを与え

パワーの大きさではなく、出し方(パワーの向ける方向)を間違えていることが多いです。

 

声帯はとってもナイーブなので、酷使するとポリープが出来たり、治すためには極力喋らない生活が必要になります。

喋らない生活は不便ですし、歌うことが好きであればあるほど苦しいでしょう、、、

 

歌っていて「痛い」という感覚がある方、特に注意です!

 

冷静と情熱のあいだ

 

歌を歌うとき人間は想像以上に冷静ではありません。

歌いながら感情が高まると、頭の中の思考可能スペースは狭くなり思ったように歌うことは出来ません。

 

生徒さんが歌う姿を見ていると「高い声を出したい!」と思っている方ほど感じます。

まさに冷静と情熱のあいだ、が絶妙に難しい!この次の②の方法も冷静さが不可欠です。

 

感情を切り離して歌うことと向き合うことが、必ず歌う上でのスキルアップに繋がります。

 

②自分の音域で歌う練習

 

”自分の音域”とは

「無理なく楽に歌える音域」という意味です。

 

具体的な音域が分からなくても平気ですので、次項からの方法を試してみてください。

 

キー設定変えないアレルギー脱却

 

「原曲のままで歌う方がいい」と理由なく思い込んでいる方がとっても多いですが、歌の練習という観点では

キー設定を変えた方が断然良いです!

 

だって無理なく楽に歌えるほうが楽しくないですか??

楽しくないと練習は進みません。

  

また思ったように歌うことが出来ないまま練習していても、スキルアップには繋がりません。

 

まずは「キー設定変えちゃいけないような気がする、、、」

というアレルギーから脱却しましょう!

 

そして

「キー設定をどう変えたらいいか分からない!」

と迷う方へ

 

ざっくり目安はこんな感じ

 

男性向け

・ハイトーン男性vo曲なら… -3(3下げ) 〜 -5(5下げ)
例:『猫』(DISH//) → -4 オススメ!

・女性vo曲を歌ってみたいなら… -4(4下げ)〜 -7(7下げ)
例:『カブトムシ』(aiko)→ -5 オススメ!

女性向け

・女性vo曲が高かったら… -2(2下げ) 〜 -4下げ(4下げ)
例:『愛を込めて花束を』(superfly) → -3 オススメ!

・男性vo曲が低過ぎたら… +1(1上げ) 〜 +2(2上げ)
例:『虹』(菅田将暉) → +2 オススメ!

男性、女性などと書きましたが音域は性別だけではなく個人差が大きくあります!

とってもざっくりなので、試して歌ってみてください~

 

歌う方法は1つじゃない

 

音域の狭いころの自分と音域が広がった自分で大きく違うのは

”歌う”の種類が増えたことです。

 

具体的に言うと、歌う手法をいくつか使い分けることが出来るようになりました。

 

例えば

・息多めでウイスパー(ささやき)ぎみに

・息を最小限にころして少し切なそう(苦しそう)に

・鼻にかけた感じ

・頭や目の後ろの方に響くように

などなど

 

大事なのは試行錯誤して試してみた、という経験値を数増やすことです。

 

さまざま試していると、逆に他人の歌を聞いて

「きっとこうやって出している」

というイメージをして、それを真似ることができ、さらに経験値の数は増えていきます。

 

ボイストレーナーとしての仕事でも使っているのはほとんどです。

 

聞く
→発声方法イメージ
→どうやったら理想の発声になるかアドバイス
→実践してもらう
→聞く…

これを繰り返しています。

 

音域は自然と広がる

 

前項のように試行錯誤するようになって気づけば音域が広がり、高い声が出るようになっていました。

 

今思えば、音域が広がらなかった理由は、ガンコな性格にあったのかもしれません。

私の声の出し方はこれ!と決めつけ、他の方法を試すことをしなかった。

 

あんなに苦しんでいたけれど全部じぶんのせいだったんだなぁ、、、

と思い知ることって沢山ありますよね。笑

 

「だまされたと思って…」という言葉を簡単に使ってはいけないけれど

私の生徒さんでもだまされてやってみた結果、以前より自由に歌えるようになた方がたくさんいらっしゃいます。

 

「じぶんもそうなのかな…」と心当たりがあれば、ぜひ歌聞かせてください!

お気軽にどうぞ〜

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