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歌が上手い人がやっている8つの習慣

ボーカル

こんにちは、歌ピアノ講師のアワウダです。

 

「歌が上手い人って生まれた時から上手いのかな…」

歌上手い人を見ていると素朴に思ってしまいます。

 

・私が出会ってきた歌うまシンガーさんの共通点

・生徒さんと向き合って気づいたこと

などを通して、歌が上手い人がやっている習慣を分析しました!

 

「歌が上手くなりたい!」と思っている皆さんはいくつ当てはまりますか??

 

 

このブログは、素人のアワウダがSSWとして曲を作り、音楽講師として歌やピアノを教えるようになった経験をシェアしています。より気軽に音楽を始められるお役に立てればと思います!

「歌が上手い」とは? 

 

「歌が上手い」というと皆さんはどんな人を思い浮かべますか?

 

アワウダが直感的にイメージしたのは

国内だと…玉置浩二さん

玉置浩二 『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22

 

海外だと…Billie Eilish(ビリーアイリッシュ)

いやーもっとたくさんいますけれども、今直感的に思った方々です。

 

「歌が上手い」という言葉は曖昧だし、それぞれの捉え方があっていいと思います。

 

技術点だけでは図れない側面が沢山あるし、それが芸術の魅力!

 

今回の記事では

①自分でコントロールして思い通り歌えている
②自身の歌の魅力を理解して歌っている
③周りの人から「上手い」と評価を得ている

以上のような観点で「歌が上手い」方々の共通点を分析しました。

 

歌が上手い人が無意識にやっている習慣

1.歌が上手い人のモノマネ

 

ボイストレーナーを始めた頃に人の歌を聞いていて「〇〇と同じ歌い方だ」と気づきました

 

同じ歌い方をしているすなわちモノマネ

 

あくまで本人は”無意識”ですので、結果的に歌い方が近いということ。

 

歌い方が近い人で例えてみると…

分かりやすいところでは絢香さんSuperflyの越智志帆さん

絢香 / にじいろ
Superfly 『フレア』(Music Video) 〜NHK連続テレビ小説「スカーレット」主題歌〜

鼻と口の奥の方に空間を作り、息の抜けがとってもキレイです。

 

意外と近いと感じるのはMr.Childrenの桜井和寿さんONE OK ROCKのTakaさん

Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO
ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]

鼻と口の間を狭くして声に速度を作る感じが近いと感じます。

 

プロの方は色々な歌い方を使い分けているので、一概に誰と誰が似ているていうのも難しいところではあります。

 

歌モノマネするタレントさんも歌が上手いですよね。忠実に歌い方を再現出来るということは、それだけテクニックが磨かれているという証拠です。

 

歌うという行為は、大半の方が喋ると同じくらい自然に出来るようになったことと思います。

その過程で具体的に教えられていなくても、聞いた音楽や歌が自分に影響するものは大きいのです。

 

2.口パクで歌う

 

ここで言う口パクは、声を出していなくても出している感覚が見えている という意味です。

 

歌を聞きながら「こうやって歌う」というのを声を出さずに練習される方が多いです。

要はイメトレですね。

 

歌や声を出す筋肉は目に見えないので、イメージを持って実践→実際の声を聞いて分析→調整してリトライ→…と繰り返して身につけていきます。

 

この「目に見えない」という点でボイストレーニングは難しいと思われがち。

 

でも目に見えないからこそイメージを大事にやってみると、面白いほどに人間の筋肉はイメージの通り動いていってくれます!

 

ボイストレーニングの面白いところはここ!

そして、難しいところもここ…

 

自分だけでやっていると「これが正解?」と迷う場面が出てくるので、ボイストレーニングはトレーナーに見てもらうのが正直手っ取り早いです。

 

発声を聞いてどうやって歌っているかを分析します。そこから、それぞれの発声でやるべきアプローチが変わるので「これやっとけば絶対高い音出る!」っていう万人に言えることは(正直)ないんです。

 

「今の自分の現状を確認したい」などあれば、ぜひ気軽に相談してください~!

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歌った動画や音声送ってもらえたらその場で聞きます〜◎

 

 

3.様々な人の歌を聞く

 

前項の1,2を実践する上で大事なのはインプット!

 

多くの人の歌を聞いていて、多くの歌い方をインプットし真似る方法の選択肢を増やしています

 

これは歌だけでなく音楽全般、インプットは不可欠。インプットなくしてより豊かなアウトプットはないです。

皆さんも勉学やお仕事でも感じることかと思いますが、音楽も例外ではありません

 

私はいつも Apple Music を使ってインプット量を増やすようにしています。

 

毎週金曜日に更新される New Music Mix(新譜中心)というプレイリストをばーっと聞いて、気になったものだけ自分のライブラリーに入れておきます

するとAIがアワウダの好みを学習して、次回のプレイリストに好きそうな音楽をピックアップしてくれるのです。便利すぎて怖いな〜ホント。

 

手軽なのはYoutubeで関連に出てくるMVなどを見てみてもいいですね!

 

インプットやお勉強というカタイ感じではなく、好きな音楽や歌を沢山見つけてみてください。

より音楽が楽しくなりますよ!

 

4.誰よりも歌が下手だと思う

 

現状に満足することなく、歌うことを日々研究しています。

 

「歌が上手い人って生まれた時から上手いのかな…」

なんてことは当たり前ですがないです。(はいごめんなさい)

 

宇多田ヒカルさんがインタビューで、お母様・藤圭子さんのことをお話しされていて

「家でも常に歌の練習をしていて、小さい頃から見ていた。歌うことへの姿勢は母から学んだ。」

というエピソードがとっても印象的でした。

 

つい先日のインスタライブでONE OK ROCKのTakaさん清水翔太さんとお話しされてて

「デビュー当時、同世代でこんな歌上手いヤツいるんだって衝撃受けた。TSUTAYAの試聴機で聞いて、驚きと悔しさがあった。」

と話されてて、相当の負けず嫌いだったので分かるそれ〜と聞いてました。(今は丸くなりましたホントに)

 

プロの方ですらこう感じることはあって、その悔しさをバネにしてより上を目指している人が優れた技術を手に入れているのは間違いないことです。

 

歌が上手い人が意識的にやっている習慣

5.楽器を弾く

 

楽器演奏は音感やリズム感を養う為にとっても有効です。

 

何故なら、楽器は(ほぼ)普遍的に正しい音程で音を出してくれるから。

 

それに比べて人の声は、曖昧な音も表現出来てしまう楽器です。

もちろんその曖昧さが魅力だと思う場面もありますが、それは音楽として成立させた上での話です。

 

実際にボーカルやシンガーで歌う為に楽器を弾く人がとても多いです。

プレイヤーとしてのレベルはいとわず、あくまで歌う為の楽器演奏。

 

シンガーソングライターになると、鍵盤とギターはほぼ必須の能力です。

これも歌を作り表現する為の楽器演奏です。

 

かの有名な11回のグラミー賞受賞歴のある大人気スター Bruno Marsも実はめちゃくちゃドラム上手いんですよね!

めちゃめちゃカッコイイー!!

 

彼の歌から感じるグルーヴも、ドラムさばきを見れば納得です。

 

6.お腹から声は出ない

 

「お腹から声を出す」とか「腹式呼吸をしましょう」とか、よく聞きますが断言します。

 

お腹から声は出ません。

 

その意味は…

①物理的にお腹から声が出るワケない
②腹筋(外側の筋肉)に力を入れると身体が固まってしまうので逆効果
③歌が上手い人は最小限のパワーで歌っている

 

順を追って説明していきますが、細かいのでさらっと読み飛ばしてください!(詳しくはまた別記事書きたいと思っています!)

 

まず①物理的にお腹から声が出るワケないについて。

 

声は喉にある声帯という筋肉が振動することで音になります。

 

では何故「お腹から声を出す」という表現が出てきたのか

 

それは「腹式呼吸をする」ということと、「声を出す」を直結させてしまったのだと思います。

 

まず「腹式呼吸をする」はお腹に空気が入るのではありません。

 

空気を吸うと肺の下にある横隔膜という膜が下がり、その下にある臓器(肝臓・胃腸など)が押されて前に出てきます。これをお腹が膨らむ感覚と勘違いする方が多いようです。

 

腹式呼吸は歌を歌う上で大事な呼吸法ですが、歌いながらそれを考えるのはなかなか難しいです。歌が上手い人もいちいち考えながらは歌っていません

 

呼吸法はそれ単体で練習をして、習得する(身に付ける)ことをオススメします。

 

②腹筋(外側の筋肉)に力を入れると身体が固まってしまうので逆効果 についても同様です。

 

腹式呼吸を行う上で腹筋は支えとして使うのですが、腹筋に力をいれようとすると身体の外側(表面)に力が入り、人によっては上半身全体に力が入ってしまいます。

 

力が入り身体が固まると振動は止まってしまい、響きを作ることが出来ません。歌う為には逆効果になってしまいます

 

(本当はもっと細かいところにも影響を及ぼすのですが続きはまた今度)

 

そして一番に理解してほしいのは③です。

 

③歌が上手い人は最小限のパワーで歌っている

 

「2時間カラオケに行けば声枯れちゃう」という方がとても多くいらっしゃいます。

皆さんはいかがでしょうか?

 

「声量がなくて、体力がもたない」と悩んでおられますが、大抵パワーが足りないのではなく、パワーを加える方向が間違っています。

 

最小限のパワーで歌うとは、力を抜いたゼロの状態から必要なパワーを必要な方向に使い歌うということです。

 

ボイストレーニングというと筋トレのようで、とにかく大きな声を出せばいいと勘違いされる方が多いです。

しかし大抵のレッスンは逆で力を抜き「ゼロの状態を知る」ことから始めます

 

意識的に力を抜くって、そう簡単なことではないです。私も初めはとっても苦戦しました…

 

プロのアーティストを見ていても分かりますが、2時間のステージをずーーっと200%のパワーをかけて歌うことは不可能です。(もちろんプロは体力もありますが)

 

力の抜き具合を調整するのも歌う技術の一つです。

 

7.イメージをもってから歌う

 

イメトレの重要性は2.でお伝えした通り!

要は「曲をどうやって歌いたいか?」です。

 

・悲しさや切なさが伝わるように

・昭和歌謡曲みたいな懐かしさを感じるように

・聞いた人が笑顔になるように

 

などなど。このイメージに模範解答はありません。

 

しかーし、こういうところは日本人は割と弱いとこ…答えじゃなくて自分の気持ちを言葉にするって難しいですよね。

 

でも歌うことの一番の面白みはここだと思っています!

 

イメージして歌うと声色や声のスピード、表情や立ち振る舞いが変わっていきます。その様々な要素で表現が出来上がるので、この世に同じものは二つないし、日によっても変わって当然です。

 

イメージとかその人の世界を具現化するのが上手いな〜と思うのはやはり椎名林檎さん

椎名林檎 – ギブス from 真空地帯

アーティストであり、もはや女優だなーって思います。流石。

 

ぜひ皆さんも「こうやって歌いたい」をイメージして歌ってみてください!

 

8.歌った声を聞く

 

歌った自分の声を聞いたことがありますか? 

最初は別人の声のように聞こえるし、とっても恥ずかしいですよね。私も最初は全然聞きたくなかったです。(時間かかったけどやっと慣れました)

 

7.でもイメージが大事と言いましたが「イメージ通り歌えているか?」を確認するには聞くしかないんです。

 

オススメは3回以上聞く、です。

 

何故かというと

1回目:恥ずかしくてほとんど聞けない

2回目:ちょっと受け入れ始める

3回目:やっとそれなりに客観的に聞ける

 

という感じで、回数重ねないとまともに聞けないんですよね。

 

客観的に聞いて「イメージ通り歌えているか?」を吟味することに慣れると、「今度はこうやって歌ってみよう」と新しいイメージが見えてくるワケです。

 

同様に、自分以外の誰かに聞いてもらうということも大事です。

 

自分でいくら自分の歌を聞いても気づけないポイントを教えてくれるのは、やはり自分以外の人間です。

 

全てを鵜呑みにする必要はありませんが「他人にはこうやって聞こえるんだな〜」と知ると学ぶことは増えていきます。

 

「自分以外の誰かに聞いてもらいたい」と思った方、ぜひアワウダに歌聞かせてください~!

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お悩みあればメッセージ添えて送ってください!

 

まとめ

 

歌が上手い人がやっている習慣

皆さんはいくつ当てはまりましたか?

 

1.歌が上手い人のモノマネ

2.口パクで歌う

3.様々な人の歌を聞く

4.誰よりも歌が下手だと思う

5.楽器を弾く

6.お腹から声は出ない

7.イメージをもってから歌う

8.歌った声を聞く

 

最初に断りを伝えた通り「歌が上手い」ってとても曖昧な言葉です。

 

それでもアワウダ自身「歌が上手くなりたい」とずーっと思ってきました。

 

むしろ、上手く歌えないから歌うことが嫌いだった時期もあります。(生粋の負けず嫌いだからね)

 

まだまだ下手くそですが、最近になって少し歌うことが楽しくなってきたんです

 

それは思うように歌えるようになったからです。

 

歌が上手いという曖昧なものより、思うように歌いたいが自分の根底にはあったのだと気づきました

 

「歌が上手くなりたい!」と思う皆さんの中にも同じような境遇の人もいるんじゃないかと思います。

 

必ず無理なく歌える方法が皆さんにあるはずです!

 

同じ思いを共有する皆さんと共に、より歌うことが楽しくなるような情報をこれからも発信していきたいと思います!

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